記憶

ひとりごと

年々、時間が短くなる

[ひとりごと10]私は勉強嫌いだったこともあって、小学生(低学年)の時の授業の長さは、中学生の時に振り返ったら、1週間位の長さだと思った記憶がある。現在の体感だと、1週間どころか、1年に匹敵するような長さである。とにかく、地獄の長さだった。...
からだのエッセイ

デジャヴと夢の関係

からだのエッセイ 第14回デジャヴって不思議。ほかの人がどんな感覚なのかは知らないが、私のは「あっ!この瞬間を知っている」という強烈な感覚で、ただ「見たことがある」とかではなく、何かしらの感情が混じっていて、ある瞬間に強烈な感情が走るという...
書籍・資料

「記憶喪失になったぼくが見た世界」を読んで

読後感想 第8回「記憶喪失になったぼくが見た世界」 坪倉優介 著昔、読んでみたいなあと思ったまま忘れていた本に巡りあった。交通事故で記憶喪失になった18歳の美大生の話である。何となく著者の名前に憶えがあったので文庫本を買って読んでみた。そう...
ひとりごと

赤ちゃんの記憶

ちょっと息抜きに、赤ちゃんの時の記憶の話を書きます。「赤ちゃんの時の記憶ある?」と聞くと、ほとんどの人が「無い」と答えます。小学生の子ども達に聞いても「覚えてない」と言う子どもが大半です。これは「幼児期健忘」といって、覚えていなくて当たり前...
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