障害者への合理的配慮

障害者への合理的配慮⑤内部障害・難病に起因する障害

2024年4月から民間の事業者も「障害者への合理的配慮」が義務になりました。 合理的配慮の言葉は『障害者差別解消法』が施行された2016年4月から耳にするようになりましたが 法が改正されるまでは行政機関のみが義務だったということもあって、今...
障害者への合理的配慮

障害者への合理的配慮④肢体不自由

『障害者の合理的配慮』の4回目は『肢体不自由』です。肢体不自由とは、病気や怪我などで、上肢・下肢・体幹の機能の一部、または全部に障害があり、「立つ」「座る」「歩く」「着替える」「食事をする」「物の持ち運び」「字を書く」など、日常生活の基本動...
障害者への合理的配慮

障害者への合理的配慮③盲ろう

『障害者の合理的配慮』の3回目は『盲ろう』です。1回目は『聴覚障害(言語障害)』でした。2回目は『視覚障害』でした。『盲ろう』は、目と耳に障害がある人で、聴覚障害と視覚障害をあわせ持っている人です。有名人では、ヘレン・ケラーが該当します。彼...
障害者への合理的配慮

障害者への合理的配慮②視覚障害

前回の『障害者への合理的配慮』は聴覚障害(言語障害)でした。2回目の今回は視覚障害についてです。1回目の聴覚障害についてはこちらを見てください。→ 障害者への合理的配慮①聴覚障害(言語障害) この『合理的配慮』は、2016年4月に『障害者差...
障害者への合理的配慮

障害者への合理的配慮①聴覚障害(言語障害)

皆さんは『障害者への合理的配慮』をご存知でしょうか?2016年4月に障害者の権利に対する『障害者差別解消法』が施行され、これにより障害者への「合理的配慮」が必要となりました。当初は行政機関は義務でしたが、民間の事業者は努力義務でした。それが...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(42)優しさって何だろう

世の中には様々な人がいます。冷たい人もいれば、優しい人もいます。学生の頃、本当の優しさとは何だろう?と考えたことがあります。上辺だけ優しい人が多いなと感じたからでした。逆に、普段の行動には微塵の優しさも感じられないのに、困った時にさり気なく...
からだの豆知識

飛蚊症と光視症

【からだの豆知識「飛蚊症と光視症」】 何もないはずなのに目の前に黒い影や糸くずみたいなものが見える症状を「飛蚊症(ひぶんしょう)」、視野の一部に一瞬光が走って見える症状を「光視症(こうししょう)」と言います。いきなり余談ですが、数ヶ月前に筆...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(41)ドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』を聴覚障害者の私が観た感想③残念過ぎる一言

ドラマの感想は今回が最後となります。※感想1回目 ➡ ①聴覚障害の情報が省かれていたのは残念※感想2回目 ➡ ②音無しで観るドラマと音有りで観るドラマの違い 最後の感想は、残念過ぎると思ったことを書きます。 ちなみに私は原作の小説のファンで...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(40)ドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』を聴覚障害者の私が観た感想②音無しで観るドラマと音有りで観るドラマの違い

ドラマの感想の2回目です。前回の感想はこちらです ➡ ドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』を聴覚障害者の私が観た感想①聴覚障害の情報が省かれていたのは残念 今回は聴覚障害者の気持ちではなく、物理的に耳が聴こえないと このドラマがどんな...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(39)ドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』を聴覚障害者の私が観た感想①聴覚障害の情報が省かれていたのは残念

2023年12月に聾者の抱える問題を扱ったミステリー小説『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』のドラマが放送されました。耳の聴こえない親を持つ『コーダ(CODA)』が主人公で、聴覚障害者の立場の弱さに焦点を置いたドラマでした。(「コーダ」とは...
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