ひとりごと

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やりたい事を後回しにしない

[ひとりごと9]2024年最初のブログです。本年もよろしくお願いします。年々時間の感じ方がスピードアップしています。子どもの頃の1年はあんなに長かったのに、今はほんとにアッという間です。スピードが年々加速しているのは、個人の感じ方だけではあ...
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善と偽善、思いやりと同情

[ひとりごと8]「善」は喜ばれるけど、「偽善」は貶される。「思いやり」の心はすすめられるけど、「同情」をすすめられることはない。善も情も、同じことをしていても人によって感じ方が違うのはどうしてだろう。そんなたわいもないことを考えた。最初に気...
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新年を迎えて「年々加速する時間」

[ひとりごと7]新年最初のブログです。本年もよろしくお願いします。これまでたくさんの新年を味わってきました。子どもの時は、お年玉が欲しくて楽しみだった新年。10代後半~20代は、「今年こそは!」の目標に心を燃やした新年。その後は徐々に新年の...
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宗教法人について思うこと

[ひとりごと6]今のタイミングで宗教と言い出すと、昨今世間を賑わせている宗教団体の話だと思われそうですが、特定の宗教の話ではなく、一般的な話です。私には昔から疑問に思っていたことがあります。それは「宗教法人」という法人格への疑問です。宗教法...
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「仕方がない」で 思考停止させないように気をつけよう

[ひとりごと5]「仕方がない」という言葉はいろいろなところで使われます。例えば、自然災害で被害を被った時、「仕方がない」を口にする人が増えます。自分ではどうしようもない不幸に見舞われると、感情の行き場がなくなります。そんな時、誰かを恨んだり...
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新年を迎えて「私の心のリセット」

[ひとりごと4]私は1年の中で未来と過去を意識する時が、年に2回ある。1つは新年で、もう1つは誕生日。新年は未来専門。「今年こそは○○するゾ!」と燃えている。誕生日は過去専門。「うわぁ、もう○○歳になってしまった」と、何も成し遂げていない過...
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叔母と時計

[ひとりごと3]今日は叔母の命日である。叔母は1年前の今日旅立った。昨年、無性に叔母のことが書きたくなって綴った文章。書いた後、来年の叔母の命日にブログにアップしようと思ったので、今日それを実行する。1年はアッという間だった。だけど、叔母と...
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「人はどうせ死ぬのに、なぜ生まれて来るのだろう?」~悩み苦しんだ子供時代~

[ひとりごと2]私は生きることに疲れが出ると、決まって幼少期を思い出す。ちょっとそのことを語りたくなった。私はごく一般的なサラリーマン家庭に生まれた。親から愛情を注いでもらい 幸せいっぱいに育ったはずなのだが、なぜか思い出すのは楽しくないこ...
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赤ちゃんの記憶

ちょっと息抜きに、赤ちゃんの時の記憶の話を書きます。「赤ちゃんの時の記憶ある?」と聞くと、ほとんどの人が「無い」と答えます。小学生の子ども達に聞いても「覚えてない」と言う子どもが大半です。これは「幼児期健忘」といって、覚えていなくて当たり前...
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差別の心が消えない限り、差別用語が無くなることはない

突然、差別用語の話をしたくなった。いつの間にか普通の言葉が差別用語にされていることが増えたからである。差別用語は私も不快なので聞きたくない。だけど差別用語と思えないものまで差別用語になっているのには驚く。差別に聞こえるのは差別意識があるから...
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