ナンチョーな私の気まぐれ日記(52)夢の変化、心の変化

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ナンチョーな私の気まぐれ日記

あなたは夢を見ますか?
夢は、誰でも毎晩見ているようですが、記憶に残るかどうかは人によって違うようです。
私は夢の記憶が残りやすいタイプなのか、夢は毎日見ているし、子どもの頃は目覚めた時に2~3個の夢を覚えていることが多かったです。

繰り返しよく見る夢というのもありました。
幼稚園の頃は草原で狼に追いかけられる夢。
思春期頃からは空を飛び始めるのだけど、これは必ず恐い人に追いかけられる夢。見始めた頃は地面から1m程度の超低空飛行しかできなくて、地面を這いずるように逃げていました。その後は徐々に飛べるようになるけれど、やっぱり誰かから逃げ続ける恐い夢です。

トイレに行きたくてトイレを探す夢も結構見ます(笑)
狼の夢は毎回同じ場面。これは小学生の時を最後に全く見なくなりました。
飛ぶ夢と、トイレの夢は、ストーリーは毎回変わりますが、定番の夢です。

今日は夢の内容の話ではなく、難聴のストレスも影響したかなあと感じている『夢の“色”』の話をしたいと思います。

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■そもそも夢に 色があるのか?

私は子どもの時には、カラーの夢しか見たことがなかったので、夢とは現実と同じように色がついているものだと思っていました。
ところが小学生の時に祖母と夢の話をしていると、祖母はモノクロしか見たことがないと言うので驚きました。逆に祖母は「カラーの夢だなんて聞いたこともない」と言うので、私は親や友達に「夢はカラーか? モノクロか?」と聞いて回りました。
結果は、両方ありましたが、色が無いと答えた人の方が、当時は多かったと記憶しています。
ただ、今思い出すと、即答できる人は少なく、しばらく考えて「モノクロかなあ」という人が多かった気がします。
その後、何かの本で、夢は本来モノクロで、色がついているのは脳が勝手に色をつけているだけだという説を知り「そうなんだ」と、それを信じて今まで生きてきました。

だけどその説は今では過去の話で、現在では、夢はカラーが定説のようです。

ここから先は、そういう一般的な話ではなく、自分の体験談を語ります。

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■子どもの時の夢は美しいカラーだった

子どもの時の私はフルカラーの夢しか見たことがありません。
現実の色と同じです。
今でもはっきり覚えている夢に、狼に追いかけられる夢があります。
鮮やかな黄緑色の草原の中を 狼に追いかけられて必死に逃げる夢で、毎回恐怖で目が覚めるのですが、覚えているのは、まぶしいほどに光り輝いている草原の緑の美しさです。
幼稚園から見始めて、小学生になっても、繰り返し見ていたので、風景が記憶に焼き付いてしまいました。
他の夢にも、現実と同じように色が付いていました。
私にとっては現実と同じ色が付いていることが当たり前だったので、現実と異なるモノクロの夢を見る人の方が不思議でした。

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■夢から色が消える

大人になると、空をなかなか飛べない夢を見るようになりました。
その頃になると、夜の夢や、暗いトーンの夢が増えていきました。

20代で進行性の難聴を発症した私は、その後、自分ではどうしようもない大きな不安に押しつぶされていきます。

難聴を発症した時に勤めていた会社は、ブラック企業だったので 大きなストレスは発症前から抱えていました。だけど、そのストレスは、飲みに行って馬鹿騒ぎするなどして発散すれば、引きずることはありませんでした。
嫌なら辞めるという逃げ道がありましたから。

ところが難聴のストレスは、自分ではどうすることもできない運命への不安なので、何をしていても忘れることはありません。
というのも、発症の開始が、鳴り止むことのない大音量の耳鳴りだったので、寝ている時でさえ不安から解放されることはなかったのです。

その後、難聴が悪化するたびに、絶望感との闘いです。
どれだけ辛くても、仕事は普通にしなければなりません。
私の頭の中は、毎日、今日をどう乗り切るかで いっぱいいっぱいです。
夢の内容も、現実的な夢が多くなり、一時期はリアルな仕事の夢しか見なくなりました。
一番辛い夢は、難関を乗り切ったところで目が覚めることです。何とか終えたとホッとしているのに目が覚めたら何も終わっていないのですから、これは朝からどっと疲れます。

気が付くと、私の夢から色が消えていました。
どの夢も色が褪せて、とてもカラーとは言えません。
たまに色があっても、赤だけだったりで、フルカラーにはなりません。

一般に夢はモノクロだと認識していた私は、自分の夢から色が無くなったのは、年齢のせいだと思っていました。

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■カラー復活

ところが最近、またカラーの夢を見るようになりました。
見るようになったというより、カラーの夢しか見ません。
夢の内容も、現実離れした面白い夢も復活し、もっと見ていたいと思いながら目覚めることも増えてきました。

この「ナンチョーな私の気まぐれ日記」で過去にも書きましたが、私は数年前に仕事を変えてもらっていて、それの影響が大きいようです。
それまでは、健聴時代の延長線上の仕事をしていたので、聴こえないのに、聴こえなければならない仕事を続けていましたから、精神的にかなり追い詰められていました。
限界を遥かに越えた時、私はクビを覚悟で 今の仕事は「もう無理です」と伝えたところ、内勤の仕事に変えてもらえたのです。
降格扱いなので「天国!」というわけにはいきませんが、私を押しつぶしていたストレスから解放されたことで、精神的にはとても楽になりました。
すると、昔のように普通の夢を見るようになり、カラーが復活したのです。
どうやら 私の夢から色を奪っていたのは、極度のストレスだったようです。

今、夢の色が戻って、私は飛び上がるほど嬉しい!

私の他にも、カラーの夢を見ていたのに、色が褪せてしまった人は、沢山いるかもしれません。
心が軽くなれば、私のように、夢の色が戻る可能性は高いと思います。

夢は無意識の現われでもあります。
強いストレスは、恐怖の夢になるだけではありません。
夢から色が消えたり、暗い夢ばかりになったり、これもストレスの現われです。
夢は心のバロメーター。
皆さんの夢も明るくなりますように。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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[前回のナンチョー日記]
  ↓
ナンチョーな私の気まぐれ日記(51)「障害を乗り越える」=Re-start=

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