からだの豆知識

弱視とは?「どういうのを弱視というのだろう」

【からだの豆知識「弱視」】「弱視」は、漢字が示すように低視力のことであるが、具体的なことは知らないので調べてみた。調べてみると、弱視は2つの意味で使われているらしい。「社会的・教育的」弱視と、「医学的」弱視だ。一般には「一定限度以下の視力の...
ひとりごと

新年を迎えて「私の心のリセット」

[ひとりごと4]私は1年の中で未来と過去を意識する時が、年に2回ある。1つは新年で、もう1つは誕生日。新年は未来専門。「今年こそは○○するゾ!」と燃えている。誕生日は過去専門。「うわぁ、もう○○歳になってしまった」と、何も成し遂げていない過...
いろいろ便利グッズ

「マジックハンド」買いました! おすすめの「マジックハンド」

母が腰を痛めて前屈が出来なくなったので、マジックハンドを買うことにしました。屈めなくなって直ぐに買ったのは、100均で売っていたマジックハンドなのですが、なぜか紛失したとかで、急遽、新たに購入することにしました。100均のマジックハンドは、...
からだのエッセイ

私たちの体内で働く数十兆個の細胞たち

からだのエッセイ 第13回私たちは、普段、自分を個として捉えている。自分の体が数十兆という膨大な数の生命体(細胞)でできていることを意識することはあまりない。自分が見ているこの手は、数年前と比べて見た目は同じである。でも、この手を構成してい...
物語

「しつけってなあに」のまき

【トンちゃんシリーズ No.2】小学校3年生のトンちゃんには、お気に入りの大人が2人います。1人はお母さんの妹のサユおばさんです。トンちゃんがお母さんに叱られている時、いつも「まあまあそんなに怒らなくても、トンちゃんも悪気があったわけではな...
からだのエッセイ

安楽死ではなく、生きる希望を持てる社会を望む

からだのエッセイ 第12回二人の医師がALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性を安楽死させた疑いで逮捕されたというニュースを見て複雑な気持ちになりました。いろいろな意見があると思いますが、私も思うところを書いてみたいと思います。安楽死については、...
いろいろ便利グッズ

キッチン編Ⅰ 【手が不自由 いろいろ不自由 食事や料理の不便を助ける便利グッズ】

突然ケガをして片手が使えなくなると、料理どころか食事さえもスムーズにとれなくなります。先日、親指を痛めた時、たった1本の指が使えないだけでこんなにも不便なのかと困りました。誰でも突然の“困った”は訪れるものです。また、私は昔から握力が弱く、...
聴覚障害

補聴器ユーザー目線の補聴器選び(その2)

【耳 No.6】その1の続きです。今回は補聴器の機能の話をしたいと思います。補聴器メーカーやデジタル補聴器の寿命については「補聴器ユーザー目線の補聴器選び(その1)」を見てください。全く補聴器のことを知らない方は(その1)から読んでいただい...
聴覚障害

補聴器ユーザー目線の補聴器選び(その1)

【耳 No.5】今回は体のことではなく、難聴者に必要な補聴器のことについて書きたいと思います。私は補聴器屋さんではなく、補聴器を買う側の人間です。補聴器のプロではないので、補聴器のことを詳しく説明できるわけではありません。それでも補聴器のこ...
からだのエッセイ

自分のことを知ろう!「身体症状から自分を探る」

からだのエッセイ 第11回数年前のある日、私は1冊の本から、自分の問題点と向き合うきっかけをもらいました。人は時々思い込みで、他人の助言をシャットアウトしてしまうことがあります。他人に説教めいたことを言われると、「そんなことは知っている」と...
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