難聴便利グッズ

難聴でも使える【おすすめの体温計】

高音障害型の難聴になると軽度でも聴こえなくなるのが電子音です。体温計の音が聴こえないと、せっかくのお知らせ機能も役に立ちません。どうせ買うなら測定終了が自分でも分かるものがやっぱり欲しいです。ということで、今日は難聴者でも使える体温計を紹介...
からだの豆知識

網膜剥離で失明の危機

【からだの豆知識「網膜剥離」】私の知人が網膜剥離で失明しかけました。ある日の夜、目に光が走ったそうで、その翌日には上半分が見えなくなって慌てて眼科に飛び込んだそうです。医師からは今直ぐ手術する必要があると言われ、直ぐに手術が出来る病院を探し...
からだのエッセイ

デジャヴと夢の関係

からだのエッセイ 第14回デジャヴって不思議。ほかの人がどんな感覚なのかは知らないが、私のは「あっ!この瞬間を知っている」という強烈な感覚で、ただ「見たことがある」とかではなく、何かしらの感情が混じっていて、ある瞬間に強烈な感情が走るという...
書籍・資料

「記憶喪失になったぼくが見た世界」を読んで

読後感想 第8回「記憶喪失になったぼくが見た世界」 坪倉優介 著昔、読んでみたいなあと思ったまま忘れていた本に巡りあった。交通事故で記憶喪失になった18歳の美大生の話である。何となく著者の名前に憶えがあったので文庫本を買って読んでみた。そう...
からだの豆知識

弱視とは?「どういうのを弱視というのだろう」

【からだの豆知識「弱視」】「弱視」は、漢字が示すように低視力のことであるが、具体的なことは知らないので調べてみた。調べてみると、弱視は2つの意味で使われているらしい。「社会的・教育的」弱視と、「医学的」弱視だ。一般には「一定限度以下の視力の...
ひとりごと

新年を迎えて「私の心のリセット」

[ひとりごと4]私は1年の中で未来と過去を意識する時が、年に2回ある。1つは新年で、もう1つは誕生日。新年は未来専門。「今年こそは○○するゾ!」と燃えている。誕生日は過去専門。「うわぁ、もう○○歳になってしまった」と、何も成し遂げていない過...
いろいろ便利グッズ

「マジックハンド」買いました! おすすめの「マジックハンド」

母が腰を痛めて前屈が出来なくなったので、マジックハンドを買うことにしました。屈めなくなって直ぐに買ったのは、100均で売っていたマジックハンドなのですが、なぜか紛失したとかで、急遽、新たに購入することにしました。100均のマジックハンドは、...
からだのエッセイ

私たちの体内で働く数十兆個の細胞たち

からだのエッセイ 第13回私たちは、普段、自分を個として捉えている。自分の体が数十兆という膨大な数の生命体(細胞)でできていることを意識することはあまりない。自分が見ているこの手は、数年前と比べて見た目は同じである。でも、この手を構成してい...
物語

「しつけってなあに」のまき

【トンちゃんシリーズ No.2】小学校3年生のトンちゃんには、お気に入りの大人が2人います。1人はお母さんの妹のサユおばさんです。トンちゃんがお母さんに叱られている時、いつも「まあまあそんなに怒らなくても、トンちゃんも悪気があったわけではな...
からだのエッセイ

安楽死ではなく、生きる希望を持てる社会を望む

からだのエッセイ 第12回二人の医師がALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性を安楽死させた疑いで逮捕されたというニュースを見て複雑な気持ちになりました。いろいろな意見があると思いますが、私も思うところを書いてみたいと思います。安楽死については、...
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