障害

ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(27)音声を文字にしてくれるアプリに望むこと

私たちが会話を楽しむ時、必ずしも正しい文法や言葉で話しているわけではありません。主語が抜けることはしょっちゅうあるし、何の前置きもなく突然話が飛ぶこともあります。言い間違いもします。だけど完璧でなくても、何となく察して話を理解しています。 ...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(26)字幕に感謝

私はテレビをよく見ます。難聴になったことで、一時期はテレビ離れしましたが、字幕が増えたおかげで再び見るようになりました。但し、見ない番組はあります。メロディが聴こえないので音楽番組は見ません。ドラマや映画やアニメは好きですが、字幕が無いもの...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(25)難聴の初期症状(私の場合)

私は20代発症の難聴者です。それまでは普通に聴こえていたので、難聴の始まりはショックなだけによく覚えています。 ひとえに難聴と言っても、発症の原因も過程も症状も聴こえ具合も人によって違います。私のようにある日突然鳴り響き出した大音量の耳鳴り...
からだの豆知識

発達障害の種類(名称)

【からだの豆知識「発達障害の種類(名称)】 「発達障害」とは先天的(生まれつき)に脳の働き方が違うことにより、行動面や情緒面に特徴が出る障害のことである。甘やかしなどの性格的な特性と間違われることもあり、他人から誤解されて辛い思いをすること...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(24)聞き取れないってどんな感じ?

難聴と聞くと単純に音が小さい状態を想像するけれど、それだけではありません。多くの難聴者が苦労しているのは言葉が聞き取れなくなることです。音が小さくても、音がクリアならここまで苦労はしません。音が不鮮明だから苦労しています。この聴こえの不便さ...
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ナンチョーな私の気まぐれ日記(23)障害児教育について思うこと

インクルーシブ教育についての記事を最近読んで、自分が小中学校の時にクラスにいた障害児童のことを考えた。 私はインテグレーション教育はよく耳にするけど、インクルーシブは知らなかったので、何が違うのだろうと調べてみた。インクルーシブ教育とは「身...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(22)「障害を受け入れる」のは当事者よりも周り

誰でも昨日まで当たり前に持っていて、当たり前に使っていた身体機能や能力を失えば落ち込む。ある日突然失う衝撃はとてつもなく大きい。少しずつ失う運命というのも残酷で、1回の衝撃は小さいものの、それが永遠に続くため不幸の道をまっしぐらみたいな不安...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(21)踏切音が聴こえなくて

私は元々寝坊助で、朝は毎日地獄だった。大学では一限目の科目は常に欠席による単位不足との闘い、社会に出ると毎日遅刻レベルで起きた瞬間 顔面蒼白の日々。それほど朝が苦手だったので、駅までの道のりは毎日全力疾走だった。 (朝寝坊でせっかちな私だか...
ナンチョーな私の気まぐれ日記

ナンチョーな私の気まぐれ日記(20)BGMの無い世界

あなたは、BGMの無い世界を想像したことがあるでしょうか。 お店に入ると流れている音楽、ドラマや映画でバックに流れる音楽、いろいろな所で雰囲気を盛り上げてくれる音楽や音。BGMは世界に溢れています。 私は進行性難聴で、今は補聴器をしてもBG...
からだの豆知識

若年発症型両側性感音難聴(指定難病304)について知りたい

【からだの豆知識「若年発症型両側性感音難聴」】 最近ドラマの影響で耳にするようになった「若年発症型両側性感音難聴」。原因不明の難聴の私は、20代で難聴を発症し、軽度から現在重度手前まで進行しているが、これまで診てもらった医師からは「両側性の...
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