p-tor force

読書感想

漫画「淋しいのはアンタだけじゃない(第1巻)」を読んで思ったこと

読後感想 第1回「淋しいのはアンタだけじゃない」(1) 吉本浩二著■はじめにこの漫画は、聴覚障害を取り扱ったドキュメンタリー漫画で、取材を通して聴覚障害とは何かを真剣に考えている本です。難聴の私が読むと、普段いくら説明しても理解してもらえに...
ひとりごと

苦手克服 と 得意強化

[ひとりごと1]苦手を克服するのと、得意なことを強化するのとでは、どちらの方が豊かな人生になるのかなあと、ふと考えた。
からだのエッセイ

体験談【難聴】難聴になって知ったこと

からだのエッセイ 第2回私はもともとは聴こえていて、大人になってから難聴になった中途難聴者。それも急激に聴力を失うのではなく、段階を経てゆっくり低下する進行性の難聴で、軽度から中度、高度へと徐々に悪くなっており、真綿で首を絞められる系のスピ...
からだのエッセイ

体験談【難聴と耳鳴り】耳鳴りくんにつきまとわれ

からだのエッセイ 第1回私と耳鳴りくんのつき合いは長く、かれこれ20年以上のおつき合いである。私ははっきり言って耳鳴りくんのことは好きではないのだけれど、「あっちに行って」と言っても、「近寄るな」と言っても、「どうか解放してください」と懇願...
プロローグ

誰もが暮らしやすい新たな社会の創造を夢見て。Vol.2

きっかけは難聴。誰もが暮らしやすい社会を考え始める。Vol.1 の続きです。3.人は自分のことしか分からない私たちは自分の感覚器官から得た情報を脳で処理して 物事を認識しています。誰もが自分のフィルター(感覚器官と脳)を通してでしか世の中を...
プロローグ

きっかけは難聴。誰もが暮らしやすい社会を考え始める。Vol.1

1.ある日突然難聴に(私の体験)私の難聴の始まりは20代の時。仕事中に突然、頭の中で鳴り出した爆音。この日以来24時間365日無休で耳鳴りは鳴り続けています。そして、この時から私の聴力低下も進行開始。最初は軽度、やがて中度、そして今は高度へ...
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