物語

この世のカラクリ(空想物語)「私たちは自分で自分の人生・境遇を選んで生まれてきた」

私は天性輪廻を信じています。信じている方が人生を最期まで頑張れるから。今の人生を放棄せず、今を一生懸命生きようと思えるから。以下は私の脳内の架空の物語です。トンちゃんは小学校の3年生。トンちゃんの通う学校には、いろんな人がいます。頭が良くて...
ひとりごと

差別の心が消えない限り、差別用語が無くなることはない

突然、差別用語の話をしたくなった。いつの間にか普通の言葉が差別用語にされていることが増えたからである。差別用語は私も不快なので聞きたくない。だけど差別用語と思えないものまで差別用語になっているのには驚く。差別に聞こえるのは差別意識があるから...
書籍・資料

【龍の耳を君に(デフ・ヴォイス新章)】前著「デフ・ヴォイス」に続きお薦め

「龍の耳を君に(デフ・ヴォイス新章)」 丸山正樹著「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」の続編です。主人公の生い立ちや、取り巻く環境、登場人物の性格や過去の関わり等は、前著を読まないと分からないことが多いので、先に「デフ・ヴォイス」を読まれる...
書籍・資料

【デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士】 聾者のことを知りたい方にお薦め

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」 丸山正樹著聴覚障害者を扱ったミステリー小説。耳が聴こえない両親(聾者)のもとに生まれた聴こえる子供を「コーダ」というが、主人公はコーダ。家族でただ1人の聴こえる人だったことから幼い頃より家族の通訳の役割...
読書感想

「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」を読んで思ったこと

読後感想 第4回「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」 丸山正樹著私は聾者(ろうしゃ)のことを知りたいと思っていた。知りたい 知りたいと思っていたら、おもしろい本に出会った。この本は、聾者をテーマにしたミステリー小説なのだが、ミステリーよりも...
からだのエッセイ

手話について思うこと ~聴者でもなく聾者でもない中途難聴者の私が思うこと~

からだのエッセイ 第5回私は難聴歴だけは長いのだが、2年前に自ら難聴者に会いに出かけるまで、他の難聴者と接する機会なく生きてきた。もちろん祖母が難聴だったので全く知らないわけではない。だけど、自分自身が難聴に苦しむようになってからは1人で悩...
いろいろ便利グッズ

「丈夫」で「軽い」 納得の折りたたみ傘を探す

・・・今、真剣に折りたたみ傘を探している。メインの傘が壊れるたびに何本も買い直しては失敗する私。今回もすでに1本買って後悔している。後悔しても、取りあえず購入した傘が臨時で使えるので、腰を据えて真剣に探そうと思う。ここで紹介する傘は、私の忘...
ひとりごと

丈夫で軽い折りたたみ傘が欲しい!

・・・ちょっと息抜きです。最近は傘のことで頭がいっぱいなので、傘のことを語ろうと思う。昨今は風を伴った雨が増えてきたと感じる。今まで利用していた折りたたみ傘が使えない時が増えているので、吹く風が強くなっているのは気のせいではないのだろう。
ひとりごと

傘の部位(パーツ)の名称と、骨の素材、生地の防水・撥水加工について

・・・ちょっと息抜きです。急に傘のことが書きたくなりまして、いざ書こうと思ったら傘のパーツの名称が分からないと書きづらいことに気付いたので、傘のことを調べて簡単にまとめてみました。
からだのエッセイ

進行性難聴の私が思うこと ~予想していた未来とは違っていた~

からだのエッセイ 第4回私が難聴を発症したのは20代の時。その頃は 未来は明るいと信じていた。その理由は、これから高齢化がどんどん進むので、難聴人口も一気に増えるはず。だからきっと便利な商品やアイデアが次々に出てくるだろうと期待したのである...
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