障害

難聴便利グッズ

難聴でも使える【おすすめの体温計】

高音障害型の難聴になると軽度でも聴こえなくなるのが電子音です。体温計の音が聴こえないと、せっかくのお知らせ機能も役に立ちません。どうせ買うなら測定終了が自分でも分かるものがやっぱり欲しいです。ということで、今日は難聴者でも使える体温計を紹介...
からだの豆知識

弱視とは?「どういうのを弱視というのだろう」

【からだの豆知識「弱視」】「弱視」は、漢字が示すように低視力のことであるが、具体的なことは知らないので調べてみた。調べてみると、弱視は2つの意味で使われているらしい。「社会的・教育的」弱視と、「医学的」弱視だ。一般には「一定限度以下の視力の...
いろいろ便利グッズ

「マジックハンド」買いました! おすすめの「マジックハンド」

母が腰を痛めて前屈が出来なくなったので、マジックハンドを買うことにしました。屈めなくなって直ぐに買ったのは、100均で売っていたマジックハンドなのですが、なぜか紛失したとかで、急遽、新たに購入することにしました。100均のマジックハンドは、...
からだのエッセイ

安楽死ではなく、生きる希望を持てる社会を望む

からだのエッセイ 第12回二人の医師がALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性を安楽死させた疑いで逮捕されたというニュースを見て複雑な気持ちになりました。いろいろな意見があると思いますが、私も思うところを書いてみたいと思います。安楽死については、...
いろいろ便利グッズ

キッチン編Ⅰ 【手が不自由 いろいろ不自由 食事や料理の不便を助ける便利グッズ】

突然ケガをして片手が使えなくなると、料理どころか食事さえもスムーズにとれなくなります。先日、親指を痛めた時、たった1本の指が使えないだけでこんなにも不便なのかと困りました。誰でも突然の“困った”は訪れるものです。また、私は昔から握力が弱く、...
聴覚障害

補聴器ユーザー目線の補聴器選び(その2)

【耳 No.6】その1の続きです。今回は補聴器の機能の話をしたいと思います。補聴器メーカーやデジタル補聴器の寿命については「補聴器ユーザー目線の補聴器選び(その1)」を見てください。全く補聴器のことを知らない方は(その1)から読んでいただい...
聴覚障害

補聴器ユーザー目線の補聴器選び(その1)

【耳 No.5】今回は体のことではなく、難聴者に必要な補聴器のことについて書きたいと思います。私は補聴器屋さんではなく、補聴器を買う側の人間です。補聴器のプロではないので、補聴器のことを詳しく説明できるわけではありません。それでも補聴器のこ...
難聴便利グッズ

感音難聴と集音器(助聴器)

からだのエッセイ 第10回私は12年前に補聴器を購入するまで、集音器(助聴器)で聴こえをカバーしようと必死でした。私が進行性の難聴を発症したのは20年以上も昔のこと。高音は失聴しても低音は普通に聴こえていた私は、お医者さんから「補聴器をする...
からだのエッセイ

自分の視点や意識が変われば世界は違って見える(障害者差別について)

からだのエッセイ 第9回物事は見る角度を変えれば違って見えるという話は、いろいろな人がしています。一番よく耳にする例えは、コップを出してきて「これはどんな形をしていますか?」という話でしょうか。円柱型のコップなら、上から見れば「丸」、真横か...
聴覚障害

オージオグラムの見方と、身体障害者手帳の基準となる平均聴力の算出方法

【耳 No.4】耳鼻科で「耳が聴こえにくい」と伝えると必ず受ける検査に「純音聴力検査」と言うのがあります。ヘッドホンを装着して、ピーという音が聴こえたらボタンを押すという検査で、知っている方も多いと思います。この「純音聴力検査」に使う機器を...
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